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業務内容

コンクリートスラブの不陸調査

【鉄筋コンクリート工事における床コンクリートの仕上がりの平たんさは、
下記の表を基準とし、所要の平たんさを定め、工事管理者の承認を受ける。】となっています。


 

【3mグリッドで7mm以内】この調査を正確に行います。
     ~7mmを超えた不陸については速やかに報告を行います~

建築工事標準仕様書(JASS5)には、
凹凸の差が3mにつき7mm以下の不陸などの管理基準があります。
松本測量は、ご希望のグリッドで計測を行い、
そのままの正確な数値で報告できるようシステム化しました。

①事前準備の自動化
②現場作業の自動化
③帳票作成の自動化

スラブ不陸調査の流れ

①-1  3mグリッドの計測座標データを作成
    


①-2  作成したデータを測量機に取り込みます。

    


②-1  自動追尾測量機での計測

    


②-2  計測したデータは自動で記録

             


③-1  計測したデータをシステムに取り込み

    


③-2  計測データに変換されます。